- 【on】クラウドフライヤーを履いてみようと思った理由は、、、。
- 【on】クラウドフライヤーのシューレースシステム
- 【on】クラウドフライヤーを履いてさっそく走ってみた。
- 【on】クラウドフライヤーの新開発インソールの感触
- 【on】クラウドフライヤーのインソール対策
【on】クラウドフライヤーを履いてみようと思った理由は、、、。
On cloud flyer 2017 renewal model
「たとえゴールが遠くても、あなたの長距離ランを最後までサポート」
という謳い文句。良いじゃないすか!
ランナープロフィールは
最大限のクッション性、安定性、そして機敏かつ軽快な走行感を求めるランナー向け。
とのこと。
asicsなどだとメジャーなNY2000あたりのカテゴリーだろうか。
少し気になるのが
ヒールつま先オフセット 7mm
普段アルトラを履いている私には気になるオフセット量。
重量は
255g (27.5cm)
まぁまぁこの手のシューズにしては軽い方。
4月に迫った富士五湖チャレンジウルトラマラソンに履くシューズ候補の一つとして購入。
購入の決め手はソールの面積広さ(安定性)と軽さ、後はヒールカップの安心感。スポッとおさまる感じがして好印象だったので。
【on】クラウドフライヤーのシューレースシステム
クラウドフライヤー特有のスター・シューレースシステムは、緻密にデザインされた調節機能付きで、快適なフィット感を保証します。
とのことで一風変わった甲部分の締め付け方法。
公式サイトより
私はここはいつもゆるゆるなのであまりメリットを感じないがカッコいい気がする!
シューレースは細めで若干のストレッチが効くタイプ。足の甲の幅は広め。
同じonのクラウドよりも若干ワイドなイメージ。
【on】クラウドフライヤーを履いてさっそく走ってみた。
早速職場から自宅まで約25キロを走ってみる。ペースは5分30秒/分、ウルトラ100キロの序盤、30kmまでを想定したペース。
少し疲れたりペースが落ちてもなんとなく足が前に出てく感じがする。上り坂でも重さは感じない。
しかし走りきったあたりから、足の裏に痛み、しかも何かがこすれたような感じで足の裏の皮が若干剥がれた。その原因はというと、、、。
【on】クラウドフライヤーの新開発インソールの感触
原因はこのインソール。2つの異なる素材でよりフィット感を高めようと言うものだが、その段差が私の足裏には合わなかった、特に右だけ。なんでだろ。
具体的には外側に配置されたゴムのような素材と内側の柔らかな素材の間で段差?隙間?が発生して数万歩の間に足裏の皮を破壊したと思われる。
【on】クラウドフライヤーのインソール対策
このままでは足の裏が痛くて走れないのでとりあえずは段差になっているところに幅1cm弱に切ったキネシオテープを貼ってみた。
その後走ってみると痛みは軽減したものの、靴下はテープの糊でベタベタ。もともと皮がむけてしまったので段差が足の裏にチクチク痛いしで、この新開発インソールは自分の右足には合わないと諦めることにした。
代わりのインソール候補は
・ スーパーフィート ブラック
・ スーパーフィート カーボン
・ バランスプラスLD
あたりか。
検討中である。